ミネラルの効果と特徴

ミネラルの吸収について…

 

ミネラルは私たちの身体の中でつくることが出来ません。

ミネラルを含んだ水や食べものから摂取するしかないのです。

しかし、現代では環境破壊や農薬、化学肥料などの影響で水や食べもののミネラル分が少なくなっています。

また、完全にイオン化（溶解）した状態でなければ体内には吸収されないということが最近の研究で分かってきました。

イオン化とは

無機化動物が水に溶けたときに、その一部が電気的に分離してプラスやマイナスの性質を帯び、別れて存在する状態。

つまり、身体に入ったときに吸収されやすいように、ミネラルが完全に溶解した状態をイオン化といいます。

「ミネラル66」は、”こんなに働きもの”！

①酵素を活性化させ代謝機能を良くする　　　　　

食べ物から採った栄養素は、さまざまに変化し細胞の栄養となり生

命を維持しています。この働きに大きく関わりのある「酵素」を活

性化させます。

②ビタミンの活性化と共同作業　　　　　　　　　

ビタミンはミネラルがないとその機能を発揮できず、ビタミンとミネラルは共同で酵素を作ります。

③身体のｐH値を整える働きがある　　　　　　　

私たちの体内はpH7.3くらいの弱アルカリ性だと良好な状態です。身体を酸性に傾ける物質が入ったとき、これを中和させる働きがあります。

④不要物の排出を手伝う　　　　　　　　　　　　

細胞は外部からの栄養素を取り入れ、内部の不要物を排出するといった浸透圧作用をおこなっています。この機能を正常に保つため、バランス調整の働きをします。

 

 

酵素(こうそ)とは・・・・・・・・・・・・・・・・・

細胞は食物から得た栄養素である有機化合物を使って、細胞呼吸することで化学エネルギーを作り出します。

こうして細胞内に蓄えられたエネルギーを酵素が分解し、さらにエネルギーを発生させ、それが細胞の活動に使われています。

この酵素によって作られたエネルギーが豊富にあるかないで、細胞の働きが左右されます。

酵素は細胞を活動させるエネルギーを発生させるために、一秒間に一万回以上も振動しています。

この働き如何によって細胞の活動は活発になったり、減退したりします。

この酵素は「ミネラル」がなければ働いてくれません。

細胞の活動が活性するということは、自然治療力の向上をもたらす免疫細胞の活性化を意味します。

代謝(たいしゃ)とは・・・・・・・・・・・・・・・・・

絶えず細胞は生まれ変わり、古くなった細胞は身体から排泄されています。

ミネラルが不足することにより代謝が鈍くなり、細胞への栄養供給や機能維持、

 

さらに免疫機能に障害が現れ、その結果病気になりやすく病気が治りづらくなってしまいます。

 

ビタミンとミネラル・・・・・・・・・・・・

ミネラルはビタミンの摂取に欠かせません。

ビタミンはミネラルの力によって体内に取り込まれるので、どんなにビタミンを摂取しても、

ミネラルが無ければその機能を発揮できず体内に吸収されることもできません。

浸透圧作用(しんとうあつさよう)とは・・・・・・・・・・・・・・

細胞は細胞膜を通して外部の栄養分を取り入れ、内部の不要物を排出しています。

この働きを浸透圧作用と呼び、この機能が正常に働くにはミネラルが不可欠です。

浸透圧作用が正常におこなわれないと、細胞に栄養が届かず、内部にある不要物や有害物質が排出されなくなっています。

 

 

「ミネラル66」５つの特徴　　　

１．２２種類のミネラルがバランスよく含まれています。

（ミネラルは体内で健康維持のために、それぞれの相互関係によって役割を果たしています）

２．体内に吸収しやすいようにミネラルを完全にイオン化（溶解）しています。

３．水のクラスターを身体に最良な大きさにします。

水の分子集団をクラスターといい、このクラスターが小さいほど、毛細血管を　通して細胞に栄養を運びやすくします）

４．水の分子間に溶け込んでいる有害物質を分解、凝集し無害化します。

（水の分子の間にある有機物を固めて無害化します）

５．1ℓ当たり（1cc/1ℓ）30円でミネラルの豊富な水を生成します。

 

■「ミネラル66」の主な含有ミネラル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　カルシウム　　　アルミニウム　　　鉄　　　セレン　　　

　カリウム　 　モリブデン　ルビジウム　　　ナトリウム　　　　

　銅　　ケイ素　　バリウム　　 チタン　　ゲルマニウム　　

　マグネシウム　リン　ニッケル　リチウム

　バナジウム　　タングステン　　亜鉛　　マンガン　コバルト　　　　　 

 

 

ご使用方法　

希釈の目安

• 飲料水として：1000倍に希釈（1cc/1ℓ）●炊飯・料理：1000倍に希釈（1cc/1ℓ）
• 花,植物など：1000倍に希釈（1cc/1ℓ）●化粧水として：100倍に希釈（10cc/1ℓミネラル66

 

ミネラル66は多方面で活躍しています。

 

 土壌と環境への効果

土壌を活性化、連作障害の軽減、土壌の病理性を改善します。

さらに保肥力、保水力を高め健康な土壌をつくります。

その他、自然環境の保護にも大きな期待が寄せられています。

 

作物への効果

人間にタンパク質、炭水化物、脂肪の三大栄養素のほかにビタミン、ミネラルが欠かせないように、

植物も、窒素、リン酸、カリの三大肥料のほかに微量ミネラルが不可欠です。

ミネラル66なら22種類以上のミネラルが総合的な栄養を作物に与えるため丈夫で健康な作物を作ります。

 

畜産物への効果

養鶏にミネラル66を与え飼育したところ、従来のものより栄養価の高いた卵が生まれ、

また乳牛でも従来にないミネラル豊富な乳製品ができる様々な効果を上げています。

 

料理や飲み物への効果

ごはんが甘みをもち、とても美味しく炊き上がります。煮物などでは素材の味を引き出します。

水割りを作ると口当たりがまろやかで、酔い覚めもすっきりします。

アルコール分解が早く、肝臓への負担も少なくなります。

植物などの効果

ミネラル栄養分が生け花や植物などの育成を良くし、通常より長持ちさせる効果があります。

 

美容効果

水で100倍に希釈すると肌水として使用になれます。

肌に潤いを与え、みずみずしい肌をつくります。

 

 

ミネラル66についてのQ&A

Ｑ．水の中に茶色い沈殿物が出来ますが、あれは何ですか？

Ａ．水の中の不純物がミネラルと反応し、凝集（固まり集める）作用を起こし沈殿物となります。この沈殿物は飲むこともできますが、気になる方はコーヒー用のペーパーフィルターなどで取り除いてご使用下さい。

 

Ｑ．いつ飲むのが良いですか？

Ａ．食前が望ましいです。食後に飲むと、ミネラルの一部が食物に取り込まれ一緒に排出されてしまうこともあります。

 

Ｑ．ミネラル水はどのくらいもちますか？

Ａ．ミネラル66でつくったミネラル水は酸素が豊富なので、菌が酸化し消滅します。

そのため日持ちしますが、飲料用の場合はなるべくお早めにご使用ください。

 

Ｑ．加熱させるとミネラルはどうなりますか？

Ａ．煮沸しても効果に変化はありません。

ミネラルは元素なので、元素そのものが分解や変化することはありません。

 

Ｑ．ミネラル66は何から出来ているのですか？

Ａ．天然の花崗岩（かこうがん）から特殊な方法で抽出した１００％天然のミネラル溶液です。

 

Ｑ．飲み過ぎたらどうなりますか？

Ａ．極端に大量に飲んだり多い量を飲み続けることにより、希に金属アレルギーが出る場合がありますのでご注意ください。

 

Ｑ．1日どのくらい飲めばよいのですか？

Ａ．健康体の方で、１日３cc～５ccとされています。

目安として（体重÷２０＝○○cc）が1日の摂取量です。

（ティーンスプーンに山盛り一杯で約３ccです）

 

 

 

 

 

 

【使用料の目安】

• 「ミネラル66」は１００ccボトルです。
• １日３ccご使用の場合、１ヶ月で約９０cc～１００ccの使用量となります。

定価　3,000+税８％ １００cc入り

• 大人一人の場合は1箱が約１ケ月分
• 健康管理のため、使用量を守り毎日続けてご使用ください。

 

 

 

ミネラル66使用上の注意点

原液はpH1.8前後の酸性です。以下の取り扱いにご注意下さい。

• 原液を衣類や紙などにつけると変色する場合があります。
• 目に直接入れたりしないで下さい。
• 子どもの手の届かないところで保管して下さい。
• 極端に多くの量を摂取し続けると希に金属アレルギーが出る場合があります。その際は一時使用を止めるか使用量を減らして下さい。